CO2レーザーを導入いたしました!

手術で取り除く場合、縫合による傷痕や色素沈着が強くでることが多ですが、CO2レーザーは少ないエネルギーでより深く蒸散できすため、術後の炎症反応が少なく色素沈着の心配が少なくなりました。

CWモード、SPモード、Pモードと、腫瘍の種類は深さによって、小さいスポットでは深部へ、大きいスポットでは表層へ、その両方を一度に照射できるなど3種類のトリートメントモードを搭載しています。患者様の症状や部位に合わせて、さまざまな形状、サイズ、密度、出力レベルを調整します。

  • 照射する深さをコントロールすることができる。
  • 炭化を起こさない蒸散(SPモード)が可能。
  • 面でのフォーカス照射(Pモード)が可能。

手技のコントロールにより、照射部位に応じた、1層毎の正確な蒸散コントロールが可能です。

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